安政創業 浪花屋本店の銅銭糖
銅銭糖
安政創業 浪花屋本店の銅銭糖(どうせんとう)
熊本県大津町に古くから伝わる伝統菓子 銅銭糖は、もち粉と砂糖を水で練った落雁であんこを包んだ上品な郷土の伝統菓子です。
ほろっ、とした優しい口当たりです。
昔ながらの銅銭糖
銅銭糖は、丸い棒状(筒状)の落雁の中にはあんが入っています。
浪花屋本店の銅銭糖は白とピンクの2色がございます。
一本一本手作業であんこを挿入しています。
ほろっと優しい
白の銅銭糖には小豆あん、ピンクの銅銭糖には白あんが入っています。
白い銅銭糖は、白い落雁に小豆あんのタイプです。一番の定番です。
口の中でほろっと優しい。
~夏も楽しむ食べ方~
~夏も楽しむ食べ方~
通常、銅銭糖は常温のお菓子ですが、夏の時期は少し凍らせてみてください。
カチカチ状態ではなく、半分凍った感じです。
半冷凍状態でお召し上がりいただきますと、ひんやりとした餡が通常とは違った感じで、夏の和菓子としてとてもおいしいです。
一本一本手作業
~銅銭糖の保存方法について~
冬場は常温で保存していただいて大丈夫です。その際、ビニール袋などに入れて密閉してください。
夏場は密閉して冷凍庫(冷蔵庫ではなく)にて保存してください。
※開封・未開封にかかわらずなるべく早めにお召し上がりください。